授業について③

本学部には刑事法や民事法、憲法、さらには行政法などに関する講義もあり、法学のさまざまな分野を学ぶことができます。この記事では、「情報の仕組み」と「情報の法学」を融合した学部である国際情報学部ならではの、「情報法」という授業と、おまけとして本学部の特色である「メディア論」という授業についてもご紹介いたします。 「情報法」の講義では、著作権侵害や個人情報の流出など、情報技術の発展によって深刻化してきた問題に触れつつ、デジタル化・ネットワーク化・グローバル化の進展が、社会や法制度にどのような影響を与えているかが解説されます。講義内では国内のみならずアメリカやEUなどの法制度・国際規約等も紹介され、学生は情報法に関する基礎的な知識を学ぶことができます。 この講義について受講生からは、教授の解説がとてもわかりやすく、1年生でも難なく学習を進めることができるという意見が出ています。 国際情報学部の特色として、メディア系科目が比較的充実しているという点も挙げられます。そのうちの一つである「メディア論」という講義では、実際の報道番組や映画を資料として、どのようにメディアが情報を発信しているか、その演出の意図や効果を学びます。学期の最後に、授業で学んだ演出を用いて短編動画をつくることで、見る側、作る側の双方からメディアを読み解くことのできるワークショップ系授業です。 受講生からの意見としては、普段接しているメディアについて知れるだけでなく、実際に手を動かして学んだことを生かせるのが好みだ、といったものがありました。 今回の記事では、学部の2本の軸の片方である「情報の法学」や、異色のメディア系科目について紹介させていただきました。もう片方の軸である「情報の仕組み」については、こちらの記事[リンク]で紹介しているのでぜひご覧ください!